monaca's diary

てすてす

Lesson4. アイメイク

眉が終わったら、続いてアイメイク。


まずやることは、瞼に塗ったベースをならすこと。
私は二重なのですが、その間にベースが入り込んでしまうため、
あとで塗ったシャドウがよれてしまいがちなんだそうです。
なのでアイメイクするときは瞼の線をなくした状態にすることが必須だそう。

 

私が持ち込んだアイシャドウは、
 パール白&パールピンクの二色入り
 若干ゴールドパール入りのブラウン
の二つ。

これらを使う場合には、、、と手持ちのアイテムを見て先生が考えてくれます。

 

私の場合はこんな順序になりました。

1. 瞼全体にパールホワイトをブラシで塗る
2. 1.より少し狭い範囲でパールピンクを指で塗る
3. アイラインを目尻から黒目の上ぐらいまでひく
4. ブラウンのシャドウでラインをぼかす
5. 睫毛の根元をアイラインでうめる
6. ビューラー
7. マスカラ(目尻にたっぷり)

 

パールピンクを指で塗るのは、パールが大きめだから。
そして、アイラインとマスカラが目尻強調なのは、
私の目の形に合わせた方法です。

 

目が丸いので、ラインをしっかりひいてしまうと、
丸さを強調して子供っぽくなってしまうから、このほうがよいですよ、と。

 

そうなんです。瞳は丸いですが、目の幅は狭いので、
少しでも大きく見せたい!と上ラインも下ラインもしっかり書いてしまっていました。
逆効果だったのね...

 

そして、普段はリキッドでラインを描いていますが、
買ったけどいまいち使いこなせていないペンシルに挑戦!

・・・む、難しい。芯が柔らかいから力加減が難しい。
ガタガタなラインになってしまいました...なんて不器用なんでしょう( ;  ; )

 

しかし、先生は
「このあとシャドウでぼかしちゃいますから、ガタガタしてても全く問題ないですよ!」
と笑顔。

その言葉を信じて、ブラウンのシャドウでこわごわラインをぼかしてみました。
すると...おぉ!がたついてたのがわからない!
私のような不器用者には必須の技ですね。

 

続いてアイラインで睫毛の根元を埋めます。
鏡を上手に使って、しっかりラインを引きます。
リキッドで細いラインを引くのは得意なのです。
高校のとき雑誌で見てからずっとやってますから・・・(歳バレるねw

さらに、ビューラー&マスカラで仕上げてアイメイク完了。
丁寧にメイクすると変わるものですね。
眉が違うせいか別人に見えました(笑)

 

そうそう、この秋は「猫目」メイクが流行らしいのですが、
「きっと(私に)似合うと思いますよ!」と先生イチ押しでした。

目が丸いからかな...目尻のラインを跳ねあげるように描くのがポイントらしいです。
猫目メイクのモデルさんが載ってるパンフレットを見せてもらいましたが、
これは難しそう...
私がやったら自滅しそうです(ノ∀`)
とまぁおすすめされました、と言うことでここに書いておきます☆