振り返り更新中です。
更新日付はその当時に合わせてます。
納豆英文法の動画をリビングで見始めたわたし。
小3ピノも一緒になってお勉強。
フォニックスの話、もっと前から知りたかった....
動画の視聴には自分のiPadを使ってるのですが、
ある日学校を休んだ（休むと決めて実行した）中1てんが
ママのiPadに入ってる漫画が読みたい（電子書籍で沢山購入済）とお願いしてきた。
勉強らしい勉強は全然しないのに、漫画を見せてくれとな....むむう
あ、そうだ。閃いたぞ。
見せてもいいけど、代わりにこの動画（18本中の最初の一本）を見てほしいと交渉。
怪訝な顔をしていたけれど、....わかった、と交渉成立。
ようやくチャンス到来！この時を待ってました！
私が衝撃を受けた「勉強の意義」の話、
私なんかが話すよりずっとずっと響いたみたいで。
頑張る練習なんだね、と納得した様子でした。
真島先生の言葉、すごい....！
その日はそれ一本で終わりでしたが、
後日またお休みした時にてんのほうから提案してきた。
「こないだ見た先生の動画見るから、またママのiPadの漫画読ませて欲しい」
おお？！自分から言い出すとは。
目的のための手段になってる気がするけど、
見てくれるんならつべこべ言いません....（笑）
一本見て終わるかと思いきや、「これ続きないの？」と。
おぉ！興味出てきた？！と遠慮なく続きを勧める。
ケラケラ笑いながら見ている。
面白いのか３本分見たりしてました。
何日かそんな日が続き、18本中7本ほどまで見たときに感想を聞いてみた。
「学校の授業は、オレンジジュースをめちゃくちゃ水で薄めた感じ。
真島先生の授業は、みかん絞りたてで超濃厚。
むしろさらにみかん追加してる感じ」
「一回の授業で得られる情報量がすごい...」と。
薄めたオレンジジュースと、搾りたて濃厚みかんジュースなんて、
面白い例え方するなぁ。
これは先生に感想として届けたいと思い、長文書いて送信！
アルファベットにこんなに時間かけるのすごい、
学校ではサラッと書いて、こんなのできるよね？じゃあ次行くよ、
という感じで、すぐ終わったよと。
そうだよねえ、アルファベットにこんなに時間かかるのは意外だったよ。
送った長文LINEに、真島先生からはすぐ返事が来ました。
嬉しい。反抗期の子に染み込むような言葉をわざと選んでますよ、って。
なんて心強い言葉なんでしょう。
その後ブログをチェックしたら、なんと私が送ったてんの感想が載ってました。
ひゃーーーーーー！何これめっちゃ嬉しい！
ブログの更新頻度がかなり高いので、
この記事に気づいたのは後日だったのですが、嬉しくて少し浮きました←
先生に感想をLINEして、ほんとすぐにこの記事書いてくれたんだなぁ。
てんにもブログ記事を見せてあげると、
「えっ、私が言ったことが書かれてる！」と目を丸くしてました。
先生、嬉しいって言ってくれてるね。良かったね。
あの先生の心に響くような言い回しができるなんて、てんはすごいよと伝えたら、
ちょっぴり誇らしそうな顔をしていました。よきよき。
これをきっかけに残りの動画もコツコツ見てくれました。
