monaca's diary

てすてす

Lesson2. ベースメイク&ファンデーション

カラーも見てもらったし、メイクレッスンスタートです。

おっと前提としまして、こちらのサロンでは化粧品の勧誘・販売は一切ないです。
基本自分が持っているメイク用品を持ち込んで、
そのアイテムを使ってより上手にメイクするにはどうすればよいか、の
レッスンをしていただけます。


もちろん手持ちが殆どなくても、サロンのものを貸していただけますし、
それらも百貨店ブランドからドラッグストアで買えるものまで様々。
チークやリップなどの似合う色も見ていただけますし、オススメはこれだよ!って
品番を教えていただけるのですぐ買いに行けちゃいます。

 

改めまして、ベースメイクよりレッスンスタート!
 

まずは下地の取り方。
手の指二本の第二関節ぐらいまでのばして、頬と眉間にポンポンとスタンプ塗り。
最初、人差し指と中指でやってたのですが、どうにもやりにくくて苦戦...。
途中から指と薬指に変えたらすごく楽になりましたw

その後各パーツからフェイスラインにむけて少しずつ伸ばす。
顔全面にしっかり塗ってしまうと、いかにも塗りました!感が出てしまうので、
中央しっかり、端っこはごく薄くが基本らしいです。
確かに生え際までしっかり塗ってあると怖いもんねぇ。。。
 

続いてコンシーラー系。
私の場合、職業柄、パソコンをじっと見ているお仕事なので、
目の下の青クマが酷いのです。お化けw
そのため青クマに相性のよいオレンジ系のコンシーラーを伸ばします。
 

その後、上瞼下瞼両方にくすみカバーのベースを塗り塗り。
これだけで目の周りがかなり明るくなりました。
コンシーラーとかあんまり使うの好きじゃなかったけど、
上手に使えばすごい効果なんだなぁと実感。


(この間にも、頬とか小鼻、口角周辺にコンシーラーをのばしました)

次にファンデーションを塗ります。
私が持っているのはパウダーファンデ。
リキッドはうまく使えなくて...と以前相談したら、
崩れにくいというパウダーを教えていただきドラッグストアで購入してたのです。

とその前にスポンジで額と頬、顎の油分をとります。
こうすることでベースが肌に馴染むし、油ぎるのを防ぐことができるそう。
一手間が大事なのね。

 

さて、ようやくファンデに。
肌のキメが細かいから、パフでつけるよりブラシでふわふわっとつけるといいですよ、
とのアドバイスに従い、ブラシをお借りして顔をなでなで。
こんなものでよいのかしら?という印象。私化粧した?みたいなw
先生曰く、もうこれで十分ですよ、とのこと。
プロが言うのだから間違いないんだろうなぁ。自分でみると本当に分からぬ。
 

手持ちの下地がBBクリームも兼ねてるので、わりとカバー力あり。
そのためファンデを重ねると厚化粧な印象になっちゃうそう。なるほどなぁ。

 私の場合、
目の周り、小鼻周辺、口角周辺のくすみを飛ばす!のに力を入れるのがよいとのこと。
そのかわりファンデは極薄くで全く問題はないそうです。
ファンデを使う量が減りそうです。コスパよくなるかな〜(笑)