monaca's diary

てすてす

Lesson3. 眉のお手入れ

続きましては眉。

実は私、生まれてこの方、伸び過ぎてるところを切るとか、
外れてる毛を抜くとかしかやったことがなく、しっかり整えたことありませんでした。
仕事復帰してからの慌ただしい毎日で、ほぼ荒れ放題となっていた箇所にメスが!
 

まず眉の流行について教えていただきました。

1980年代は超太眉。ワンレンボディコンみたいな?
90年代は、超細眉かつ角度がある鋭角な感じ。アムラー流行ったよね。
2000年代はある程度の太さありで角度はなだらか穏やかな感じ。
そして、2010年代は2000年代を踏襲しつつ、あんまり書かないのが主流になってきてるそう。


毛の流れがわかる程度には書き足す、くらいな感じらしいです。
某雑誌に載ってた女優さんたちを見ながら解説していただきましたよ。
眉が一昔前のものだと古臭く見えてしまうので、綺麗に整えて行きましょう!
とにこやかなチアキ先生。

 

続いてどんな形・バランスの眉が一番綺麗に見えるか教えていただきました。
目や耳のパーツ位置によって、眉の位置も決まるらしいです。
本当に一人一人違うんだなぁ。

 

そんなわけで、私の眉を先生がじっくり拝見(恥ずかしかった....w)

・毛の流れはしっかりあり、太さもあり濃いめ
・でも目頭から離れているので、子供っぽく見られがちでは?
・眉全体で見ると太かったり細かったりとまちまち

 

そうなんです、その通りなんです。
童顔ですね!って言われること多いです。
アラサーなので少しは大人っぽく見られたい今日この頃。。。

 

てなわけで私の場合どうすればよいか。

1. 眉山の鋭角な部分をカット
2. 眉尻の長さをカット
3. 全体にパウダーをぼかす
4. 眉尻を書き足す
5. 眉頭を書き足す
6. あれば眉マスカラ 

 

とのことで。先生のお手本の後、自分でハサミ持ってやってみました。
不器用なのであわあわ言ってましたが(笑)
なんとか完成して、鏡を見ると、、、おおお違う!
なんか垢抜けた感じがする自分がいました。
少し大人っぽくなったような...眉だけでこんなにも変わるとはびっくりです。


先生も「うん、変わりましたね!」とにっこり。
 

私の眉の特長に合わせた方法を教えていただいたので、
これで毛が伸びてきても自分でお手入れできます!
すごく嬉しい!

 

そうそう私の眉は、地毛が黒々としてるので軽く眉マスカラするといいですよ、と
その時使った商品を教えてきただきました。
ドラッグストアで買えるものなので助かります。

 

今までどう処理すればよいかわからなかった眉、
方向性がわかったのでメイクするのが楽しくなりました。
わからないと適当にしてしまうものですしね。

また10年経ったら流行が変わるだろうからそのときはアドバイス貰いにいきます(笑)