振り返りで更新中です。
新中2・てん、本日本科の体験初日でした。
英語は最初からやり直した方が良さそう、
でも新中2の話としても聞いておきたい。
斎藤先生の理解も体験してみたい....!
とよくばりな要望も快くOKしていただき
新中2本科と新中1本科両方に入れていただきました。
ありがたい限りです。
そんなわけで初日は、
1時間目→中2自学
2時間目→中1文系(中2理系は後日視聴予定)
3時間目→中2文系
で受講しましたよー。
いきなり自学からのスタート。
えっえっ何すればいいの?!と大慌て。
斎藤先生から送られてきた動画で予習してましたが、
違うところもあったようです(私は動画見れてない)
それでも、自分でやった方がいいことを見つけて、
自学やっていたようです。
続いて2コマ目。新中1文系、最初の話。
大事なのはやはり
「 目 で 聞 く 」
であるということ。
それが出来ていない人が世の中にはいっぱいいるということ。
なんで勉強を頑張る必要があるのか。
納豆英文法18本の中でも、勉強の意義についてお話があったけど、
今回の話の方が、中学生にとってはより具体的で分かりやすかったのではと思います。
毎年使い古した言葉を言うのではない、
よりリアルに子供達に届く言葉を。
その気持ちがすごく伝わってくるようなお話でした。
新中2文系、最初の話。
新中1文系の話よりはちょびっとだけ具体的に。
新中2の君達は、既に1年間中学生やってきて、
自分の立ち位置を分かってきていると思う、と。
でも、中3のようにまだ頑張る必要はないから、気が緩みがちになる。
そしてこの中2では必ず成績が下がるから注意せよ、と。
特に下がるのは○○や〇〇の教科。
内申は具体的に○つ下がるだろう、○つまでは大丈夫、まだ取り返せる
○つ以上だと心が折れてしまう、これは絶対に避けたい、と。
40以上ならまずまず大丈夫、35〜36でも巻き返せる。
30以下、20台なら本気で頑張らないといけない。
そもそも20台ということは今まで相当サボってきた結果である、とピシャリ。
また、中二病について。
中二病になるような子はどこかしら世の中を舐めている。
まぁいけるっしょ!という根拠のない自信がある。
そのような子たちは最終的にはすごく伸びる、と驚きのお言葉。
えーそんな子達が真面目に勉強するものなんだろうか、と思ってたら、
そのような傾向のある子を見つけたら発病する前に阻止しないといけない、と。
発症すると目が死んでしまうから、と。
目が死んでしまうと、超重要な「目で聞く」が使えなくなり、
身につけられるものも全て身につかないから、と。
なるほど....発病させないことが大事なのかと心に刻みました。
念願の中2だー!中二病だー!とアホなこと言ってるてんを見てると、
真島先生の言葉は間違ってはいないんだろうなと思います。
またじわじわとルールを破り始め、スマホの規制がキツくなっている。
どう対応するのかがものすごく大事なんだろうな。
私にそれが出来るのか果てしなく不安ではありますが、
真島先生の言葉と天使先生の言葉を胸に、行動してきたいと思います。
初回授業、聞けてよかったと心から思いました。
松江塾は授業動画が全公開されているから、
何度も見返すことができる。
ワーキングメモリ極小の私は、
情報のインプット直後は真面目に実行するのですが、
割り込みが入ってルーティンが変わったり
忙しくなってくると全部すっぽ抜ける。。。
そんな時はもう一度見返すことができるのがすごくありがたい!
ちなみに毎日コツコツと実行できてることは忘れない。
薄皮一枚とはこのことだなぁと。
さて、この2週間の体験で、てんがどう変わるのか、
楽しみです。