monaca's diary

てすてす

自発的か強制的か

振り返りで更新中。

過去日時で日記が増えます。

 

準備の話を書いてたら派生してきたので

別記事として書きます。

 

mochaleche.hateblo.jp

 

ワーキングメモリ極小のわたしですが、

○○しなきゃって思えば思うほど、やりたくなくなる。

やる気が失せるんですよね。

 

でも、「○○しよう」と思うと、なぜだかスッと動ける。

言葉って不思議なものです。

 

 

多分きっと子供達も同じで、

勉強しなきゃ、って思えば思うほどやる気失せるんだろうなと。

やらなきゃって思うほど、やりたく無くなるんだろうなって。

 

誰かに、やりなさい、って言われて、

一瞬でもやらなきゃって思ってしまったら

それはやらされてる、なんだろうね。

 

自分で、やろう!ってなったら、これ以上強いものはないんだろう。

松江塾は自学力をつけることを掲げてる。

私が惹かれたのもまさしくそこ。

そして、何よりもメンターとしての先生方の存在。

よそ見しそうになった時に向くべき方向はこっちだよ、

と呼びかけてくれる強く優しい言葉。

 

でも松江塾の先生はやりなさい、とは言わない。

やっておいてね〜と言う。

 

例えば数学で、「やってもやらなくてもいいよ」

と学校の先生に言われたらどうするか。

やらない子が大半なんだろう。

 

「やってもやらなくてもいいよ。(でもやったら加点に値するよ)」

かもしれないけど(笑)

 

先生の意図は?

やったら力つくだろうけど、全員ができるとは思っていない。

だって普通の公立中。レベル差がある。だから強制はできない。

やれる子、やってみたいと思う子がチャレンジしてくれることを期待、って感じかな?

 

自発的にやり始めることの強さ、それを自分で気づくには

その時が来るのを待つしかないのかもしれない。

やっぱり体感するのが1番効くから。

 

でも、親以外にその大切さを伝え続けてくれる先生。

それ以外にも大切なことをたくさん教えてくれる。

あぁ、この先生に教わることができたら最高だろうなと思いました。

 

わたしは学生時代、授業中の雑談が大好きでした。

その人がどんなことを経験してきたのか、

どんなことを思ったのか、自分以外の意見、考え方、

そう言うものを知るのが好きでした。

そして大人としての子供達へのアドバイス、真面目に受け止める方でした。

大人の意見なんて!と馬鹿にして無視してる子もいたけどね。

 

だからこそ、真島先生の雑談の嵐が魅力的すぎて。

彼の授業を受けられる子どもたちが羨ましくて仕方ないです(笑)

 

でも、松江塾。求められるレベルは高い。

中学部はほぼ毎日の授業。週1で文系理系各1回のテストあり。

果たして子供達がついていけるのだろうか、と。

 

そんな時、近々入塾説明会があると知りました。

やっぱり緊張したけど、真島先生にお願いして、

説明会のLINEグループに入れてもらいました。

まずは話を聞いてみよう。それからかな。

 

さて、どんなお話が聞けるんだろう。楽しみです。